云いたい放題、やりたい放題の「つわり天国」

人生相談 浮気 離婚
【相談者】28歳女性 離婚して独身 母と子供と3人暮らし

子供が生まれる1ヵ月前、夫は離婚届を置いて一方的に出て行ってしまった。
彼は34歳、一年位の交際期間があった。
先方の代理人(弁護士)から連絡があり、現在精神的に体調を崩しているので、
なにかあれば連絡してほしいとのことだった。
妊娠中はつわりがひどく、体長は最悪だった。
そんなとき、彼から毎日の食事の支度などをちゃんとやって欲しいと言われ、
精神的に参ってしまい、実家に帰っていた。
半年間実家に居たが、彼tが訪ねてきても会うのがいやで、会話もなかった。
出産が終わり、気持ちが落ち着いてからきちんと話をして歩み寄ろうと思っていた。
この離婚の慰謝料と養育費について。

弁護士 中川潤先生の言葉

養育費に関しては当然に彼に支払い義務があるだろうが、
実家に帰って半年の間に、彼としては何度か訪れたにも関らず、
会おうともしてくれないようでは、
夫婦関係は成り立たないとの主張が当然に予想される。
従って慰謝料については、相談者から請求できる筋合いではないようだ。
どちらが婚姻関係を壊したのかがほぼ明確であるように思う。

目には目の体調不良

筆者が思うに
サラリーマンなら誰でも経験があるだろう、体調不良。
寝坊してしまったり、二日酔いだったり、あるいは特に理由は無いが、
なんだか今日は出勤したくない・・・。
そんな時に必ず用いられるのが「体調不良」という理由付け。
仕事にやりがいを感じられない非正規労働者なら、なおさらだ。
同じ体調不良でも、女性の場合は「つわり」という特別枠がある。
男性には当然縁のない事だが、女性でも妊娠中にしか出せないカードだ。
「妊婦は保護されるべき存在」という一般社会通念を逆手に取った、
まことに都合の良い「言い訳中の言い訳」になり得る。
それに対して、男性側から示されたレッドカード。
まだ人生をやりなおすことの出来る年齢だし、当然の判断だろう。
男性が安易に踏み込めない聖域を、我が儘、自己保身のための鎧にされては、
この先が思い遣られる。
お腹の中の赤ちゃんは御主人の子供、だから養育費を払うのは当たり前。
それなのに、その御主人の面会にも応じない姿勢は説明が付き難い。
半年もの間、実家に帰っていなければならないほどの「つわり」とは?
慰謝料を支払わなければならないのは、この女性の方だろう。
判決、元夫と子供の人生に、損害賠償を支払え。


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