ガサ入れ か、それとも 泳がせ か

【相談者】49歳女性 夫59歳 子供は成人して別居

夫の浮気について。
これまで気付いたことが何度もあったが、今回で3回目。
相手は職場の女性で、直接電話をかけて話を聞いてみた。
単に仕事の上での付き合いに過ぎない、と云うので、
直接会って話したい、と頼んだところ、その場は了承されたものの、
後になって、やはり「変な関係では無いので、
奥さんに合う必要は無い」、と云われた。
夫は普段から私をとても大切にしてくれるので、一旦は信用した。
その後暫くして、車の中からED薬が見付かった。
私とはもう4年間そのような営みは無いので、「これは何?」聞いた。
すると夫は「それはお前のために買ったものだ」と言い訳をした。
しかし薬は使いかけだったので、不審に思っていた。
「絶対に女は居ないから・・・」というので、その場は引き下がった。
次に財布の中から、また薬が見付かった。
「どういうこと?」と聞くと、「全て処分するから・・・」と答えた。
処分するということは、私のためではない筈だと、追及すると、
「済みませんでした・・・」と、認めるに至った。
「もう悲しませるようなことはしないから」と、陳謝の上、
別れないでくれ、と頼まれている。
私も主人のことが好きなので、別れたいとは思っていない。
しかし、気になる女性がもう一人居る。
夫からは、男性の友人と聞いていたが、非通知で電話すると女性が出る。
やはり、浮気癖は直らないように思える。
この女性を含めて、疑いある関係を止めさせることは出来るだろうか?
私自身は、とりあえず離婚の意思は無い。

弁護士 坂井眞先生の言葉

坂井眞弁護士

なかなか悩ましい状況であると思います。
今回のことを除けば、中々良い家庭を築かれて来た。
この浮気問題を除くと、御主人の評価は? 100点満点ですか・・・。
すると、今後もお二人で夫婦として生活してゆくことに意義があると、
そのように感じて居られることも、間違いなく確かですね。
そうすると、この浮気問題をもう無かったこととして眼を瞑るか、
反対に事実はどうなのか、徹底的に暴いて行くのか・・・。
どちらかの選択となりますが、暴くとなるとですね、
浮気というのは、民法で「離婚原因」に定められておりますので、
「あなたのせいで、結婚生活が出来なくなった」と裁判所も認める訳です。
だから、それを暴くということは、
どちらかというと離婚という方向に、近付いて行くことになります。
それが、明らかになればなるほど、収拾がつかなくなる可能性があります。
全てを明るみに出されて、「もうしません」と反省してくれる人もいれば、
逆に開き直って、「じゃあ、別れよう」になってしまうリスクもある。
突き詰めることで、貴方の望む方向へは行かないことがある。
話を聞くと、確かに相手の女性は疑わしい。
疑わしいが、事実が分かって、「もう要らない、新しい人生を」と、
割り切れるなら良いが、そうでないと自分が追い込まれてしまう。
それよりも、話が通じる夫であれば、
そういう裏切りが、如何に辛いかを解って貰う方向性で動いては如何か?
時に、過呼吸になるほど辛いのだ、だから止めて欲しい、と。
ただ耐えるだけでは無く、理解を求める方が、
暴くという方向より、このケースでは良いと思うのですが。

パーソナリティ 今井通子さんの言葉

今井通子さん

これさえ無ければ、100点満点なんですよね。
だったらその自分を信じたら良いのではありませんか?
貴方が心の中で主導権を握れば良い事だ。
貴方が御主人を嫌いになったら、死ぬまで一緒に居てやらなければ良い。
それから、あんまりあちこち調べ廻らない方がいいんじゃない?
そんなことより、御主人との生活を楽しんだらどうですか。
旅行に連れて行って貰えるなら、もっとおねだりしてみたり・・・。

相談者:ハイ、あら捜しは止めます。

浮気発覚 ケツの穴まで調べられる男

筆者が思うに
かなり疑わしいとは云え、真相は未だ闇の中である。
それにしても、かなりイヤなモノが見付かってしまったものだ。
それも、車内に放置するとは、如何なものか?
お陰で次はサイフの中まで調べられてしまった。
私がこの御主人の立場であったら、「やり方」の見直しを急ぐだろう。
私の推理では、この御主人「クロ」である。
奥さんの執拗な内偵捜査が行われることは、予測が付くし、
相手の女性に捜査の手が伸びていることも、もちろん承知なのだろう。
訴えられるのを恐れるあまり、おべんちゃらを使っている可能性もある。
普段から、「優し過ぎる夫は要注意」という点で反省が必要かも知れない。
天網恢恢疎にして漏らさず、とは言うものの、
こちらの奥方にかかったら、パンツの中どころか、
就寝中にケツの穴まで調べられてしまいそうだ。
今回はお説教でカタが付きそうだが、今度発見されたら怖いことになる。
これからは、会社の机の引き出し等に保管するか、
さもなくば、「カノ女」に預かっといてもらおう。

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