心が隙間だらけだった初恋の頃

人生相談 浮気 離婚
【相談者】53才女性 夫56才 姑81才 3人同居

数年前から家庭内別居状態が続いている、
原因は夫の浮気発覚と、それに対する逆ギレ。
夫とコミュニケーション無しで5年がたった。
夫は1年前から単身赴任だが、休日には帰ってくる。
2人の息子も独立し、姑とも上手くいっていないし、
もうこれ以上、この家にいても意味がないかも知れない。
もう家を出ようかと息子に相談したところ、
たまに帰ったときには、やはりお母さんにいて欲しいという。
息子たちのために、別れずにいるべきかどうか。
私もそれから初恋の男性58才と付き合い始め、
将来はこの男性をと考えているところだ。

幼児教育研究家 大原敬子先生の言葉

極端な話だが、息子を取るか元カレを取るか、
どちらかを失うという条件で、考えてみるべきだ。
決断するということは、失うということでもある。
これが出来ないと、先へは進めない。
30年前の初恋が蘇っているというなら、
それは返って危険なので、もう一、二年見た方が良い。
きっと今の結婚生活があっての、初恋の記憶であるから、
一緒になった途端にイメージが破壊される可能性が大きい。
とにかく公開して欲しくないので、
慎重が上にも慎重に準備した方が良いと思う。

パーソナリティ 加藤諦三先生の言葉

寂しくて、性的欲求不満がある時、人はよく「一目惚れ」をします。
そしてこれが最も危険な状態と言えます。
何故なら、心の問題を解決するための「一目惚れ」だからです。
内面の問題を解決するために、必要だから相手を求める。
本当は、「必要だから」ではなく、「愛するから」のはずです。
家から出たいけど出られない、よくいう人間関係依存症です

透けて見えるのは欲求不満

筆者が思うに
親子関係が上手く行けば行ったで、悩みは尽きないようです。
大原先生が「羨ましい」という程、贅沢な悩みでもある。
成長した息子たちのことは、もう置いといて、
自分の本当の幸せを第一に考える。
そこで立場を無くすのが、この単身赴任の御亭主であるが、
離婚原因となる有責配偶者も、この御亭主ということだろう。
「アンタが初めに浮気などしなければ」という理屈になるが、
そうなると、元カレとの初恋の夢が蘇った幸福も、
全ては、この御亭主の「浮気のお陰」になってしまう。
やはり、夢は夢に終わらせておくのが無難な気もする。


【人生相談】必要で愛するのでなく…


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