酒と暴言とサラ金の夫、八方塞がりの妻

人生相談 浮気 離婚
【相談者】56才女性 夫55才 自立した子が3人

17年前から交際している不倫相手の男性(52才)が、
心の中から出て行ってくれない。
2年前まで同じ会社に勤めていたので、
毎日二人きりで会えていた、今でも続いてる。
一方サラ金に借金ばかりする夫。
私が働いて夫の借金を支払ってきたので、
今はお金がなく夫と離婚できない。
アルコールを飲めば暴言ばかり吐く夫。
他人の前で、私の悪口ばかりを言っているようだ。
かといって、別れて独りになるのも怖い。
なにをどうしたら良いものかが判らない。
一日も早く、死ねるものなら死にたい。

弁護士 坂井眞先生の言葉

法律的には「もう愛想が尽きました」で通る話だ。
問題はこれからの暮らしだが、
家を売って財産分与にかけるというのがひとつ。
次に、借金の肩代わりをしてきたのだから、
その分を含めた慰謝料、損害賠償がもうひとつ。
最も困難なのが、安定的な仕事を見つけることだろう。
まずそれから始めてはどうか?
仕事さえあれば、子供さん達の協力も得やすくなるし、
同居しながらの離婚というのは世間にいくらでもある。
そして準備が出来次第出て行けばよい。

パーソナリティ 加藤諦三先生の言葉

とにかく行動に移すこと。
そして、もうしがみつかないこと。
いいですか、一切しがみついちゃダメです。
これでしがみついたら、今度こそあなたの責任です。

突破口が見付からぬ時の処方箋

筆者が思うに
今のうちなら亭主のせいに出来ますよ、というアドバイス。
執着して動かない相談者にハッパをかける必要があった。
成人した子供達は、この父親をどう思っているのか?
3人も子供がいれば、母の立場に同情的な人はいないのか?
厳しいご時世を生きているのは、誰でも同じなのだが、
力を合わせて難局を乗り切る姿勢も大切だと思う。
それにしても、死ねるものなら・・・とは、
それが本音という人は少なくないかも知れないが、
多分それを口には出さないだろう。
その本音を口にするときは、誰かに否定して欲しい時だ。
「もう死にたい、誰か否定してくれ」、悲惨な話だ。


【人生相談】 死ねるものなら、一日も早く


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