自分に対する裏切りの代償

人生相談 子育て 教育
相談者:38才女性 娘中学2年

娘の不登校と、自分のうつ病について。
12年前うつ病と診断され半年入院した。
その3年後に再入院で2回の入院歴がある。
今は月に2回の通院中だが、半年前に仕事を辞め、
今は生活保護受給中。
夫とは既に離婚した。
原因は夫のギャンブル依存症と借金と女性関係。
とうとう子供の給食費にまで手を付けて、
もはやこれまでとなった。
幼い頃自分の事が原因で、死んだ母と姑がトラブルとなり、
母は、姉と妹だけを連れて家を出てしまった。
自分だけが置いて行かれたことに大変ショックを受け、
以来、母の力にならなければ生きて行けないと感じていた。
今は娘が不登校で心配なのだが、
担当医に相談すると「学校だけが全てじゃない」という。

幼児教育研究家 大原敬子先生の回答

担当医との関わり合いに疑問がある。
なんでも話せる関係じゃなかったのか?
担当医には全てを話さず、電話で相談とはどういうことか?
自分が望んだ答えを、担当医に期待しているからではないのか。
娘さんについて、担当医の指示を受け入れて、
その後の様子などを時系列に報告し、相談してはどうか。

パーソナリティ 加藤諦三先生の言葉

一方的に攻撃されている夢などを見ることはありませんか?
もしあるなら、あなたの中に激しい憎しみが渦巻いています。
本当は殺してやりたいくらい、憎らしい相手がいるのでは?
でも、その本心がバレると見捨てられてしまう・・・と。
その「見捨てられ不安」があなたの原点であり鬱の原因です。
あなたの周囲の人達は、あなたが困っている時何をしてくれましたか?
ただ、あなたを見捨てただけでしょう?
あなたを見捨てた相手にまで、見捨てられまいとしていますね。
そのようにして、自分で自分を裏切って来た。
これからは、「見捨てられたって怖くない」と思いましょう。
怖いもんですか、そんなもん。
あなたは立派に子供も産んで、今日まで人生を生きてきたのですから。
あっ、それから「すみません」は口癖ですか?
今日からそれは止めて、「ありがとう」にしましょう。
そうすれば鬱病はきっと治ります。
鬱病の原点は憎悪です

他人から気に入られることへの異常な執着

筆者が思うに
加藤先生の恐ろしいまでの洞察にまたしてもやられた。
関連著書も数多くあり、先生の専門分野なんでしょう。
「すみません」の口癖は当方も・・・。
これがなかなか治りません、でも鬱ではありません。
狡猾で自分勝手な攻撃に、反撃できずにいた自分は、
どうやら無意識に何かを抑圧しているらしい。
加藤先生の著書によれば、「そのときあなたは口を空いたまま」、
と書かれている、見事に的中している。
イヤなものは、イヤと言いましょう。
見捨てられるのではなく、こちらから見捨てるのだ。
と、これから自分に言い聞かせようと思います。


人生相談】見捨てられたってかまわない


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