不登校 とは、登校出来なくさせた側が言うセリフ

人生相談 子育て 教育
【相談者】52才男性 妻42才 息子15才 3人暮らし

息子が1年前から不登校。
原因は本人も言わないし、わからない。
毎朝相談者が起こし、
登校を見届けてから出勤していたのだが、
その後Uターンしてしまうようだ。
担任に訊いてもイジメはなかったと言う。
無理やり学校に行かそうとすると暴れる。
学校でも暴れて先生の鼻を骨折させたり、
家でも棒を持って殴りかかってきたりする。
息子の体が大きくなり(身長170cmの体重70kg)
蹴られたりしたことがある妻は、怖がって何もできない。
夢も無く、進学もしたくないと言う。
学校はもうサジ投げてしまっているようだ。
一年我慢したが、今後の対応をどうしよう。

心についてのエッセイスト マドモアゼル・愛先生の言葉

一昔前の登校拒否に当たるが、
今では個人の問題ではなく、社会問題化しているところもある。
そのため、対処法に関するノウハウの蓄積も進んで来ている。
しかし、3人家族で生きてきて、
彼にだけこの厳しい状況が訪れるというのは、考えにくい。
これは、彼ひとりの問題ではなく、家族の問題ではないのか?
学校をどうするとか、勉強をどうするとか、
平面的な捉え方ではなく、家族の矛盾をいま代弁してくれていると、
そのように解釈し直してみる必要がありそうだ。

パーソナリティ 勝野洋さんの言葉

間違いなく家族の問題だと思う。
そう確信したのは、あなたが途中で返答に詰まったからだ。
やはり心当たりがあるのですね。
15歳と言えば、多感でありエネルギッシュな年頃だ。
父母の問題を何とかしなければ、
「俺はこれから外に出てゆけないぞ」、というメッセージだ。
家族愛を見直してみて下さい。

スクールカウンセラーは、誰を守るために居るのか

筆者が思うに
学校へ行かないということが、とんでもないこと。
と考えている限り、永久に解決しない。
という考えには、当方も心当たりがあるため全面賛成である。
なにかと言うと、子供の躾が悪いの、教育がなってないのと、
直接的には親を批判しながら、やはり子供に責任を転嫁する。
このような風潮がまだまだ根強いのだろうか?
スクールカウンセラーが対応していながら、
この両親に適切なアドバイスも出来ていないように思われる。
やはり、学校は「ことなかれ」が卓越した世界。
家庭の問題は家庭でどうぞ、ということなのだろう。


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