甲斐性なしであることがバレバレ

人生相談 親子 家族
【相談者】37才バツイチ男性 息子33歳 両親と2世帯住宅に居住

33才で見合いをし、交際2か月でスピード結婚したが、
自分はうつ病、妻は嫁舅問題で離婚してから1年経つ。
再婚したいのだが恋愛がうまくいかない。
お見合いパーティーとかにも行くが、相手にされない。
「ときめきが無い」などと言われ、何が悪いのか分らない。
「他人の優しさに乗りかかるところがある」と言われることもある。
最初の見合いの時には、「押しの一手」でなんとかしたが、
今度は押そうとすると、ついコトを急いでしまい嫌われる。
今は安定剤を服用しながらなんとか生活しているが、
どのタイミングで何をすれば上手くゆくのだろう。

精神科医 高橋龍太郎先生の言葉

あなたは恋愛をしたいのではなく、結婚相手を探している、
というのが本音ではないのか?
女性はそういうことに敏感だから、そういう眼で見られる。
一方母親に対しても、甘えて乗っかってるタイプならば、
母親から見ても大事な息子だということだ。
後取りであり、かつ同居までしてくれる息子は重要だ。
その息子を「結婚したからもう手を放して欲しい」、
という立場の嫁さんと、母親から見て「異国人」の嫁さんとが、
対立構図となって、離婚に追い込まれた。
そこを解消するために、もう母親は切り離してでも、
という決意が無いと、女性から恋愛対象として見て貰えない。
このご時世に若い女性が、ホイホイと同居してくれるようなら、
それは何か別のたくらみを持った女性だろう。
自分の家などかなぐり捨てて、一から自分で作るのだ、
という野性味がないと、なかなかお声は掛からないだろう。
まず可能なら家を出ることが、良いトレーニングになる。
自炊など、家事一般を全て自分でやることで、鍛えられる。
何でもやってくれるお母さんの下では、
緩~いオーラしか出て来ない。

同じ苦労なら、甲斐ある苦労を

筆者が思うに
2世帯住宅は、最初の見合い結婚の際に、親が準備したのだと思う。
玄関を含む居住区画を別々にすれば、確執は生まれないだろうという、
安易な発想から、2世帯住宅の需要が急増した時期があった。
子供といつまでも一緒に暮らせるという、親の甘えと、
一生ものの住宅ローンに苦しまずに済むという、子供の甘えが、
不動産業界の思惑と一致した結果の悲劇とも言える。
単身で実家を出て来る嫁さんの立場に鑑みれば、すぐに分かることだが、
嫁・舅・姑問題だけでなく、時には子舅の心配も必要だ。
それらが一件落着した頃、次に待っているのは義親の介護である。
結婚後、男は仕事中毒でお話にならず、
子供が出来れば、子育てプラスこれらの問題に一生涯取り付かれる。
これでは一体何のために嫁いだのか?
女性だって、自分だけ楽をしたいわけでは無い筈だが、
始めから見えている苦労は、避けるのが当たり前だろう。


【人生相談】他人の優しさにぶら下がる・・



こちらにも関連記事があります

サザエさん一家を夢見る、途方もない自分勝手
孫がいなけりゃ、とっくにサヨナラ 【相談者】50才女性 夫60才 長女32才 長男25才 次女20才
心に境界線が引けないなら、2世帯住宅は無理
微笑ましい夢を見過ぎてしまった 【相談者】59才女性 夫61才 一人娘34才 婿32才 6年前結婚
スポンサーリンク

シェアする

フォローする